楽器forKids とは

■被災地の子供達に楽器を!

logo2.png【楽器forKids】は震災直後より楽器を突然に失った子供達のガッカリな気持ちを埋めるべく、全国の不要楽器を集め修理調整してから届けています。 プロの演奏家が直接に手渡し、共に練習し合奏します。 お金を集め新品を買って届けたいが、高額なので時間がかかりすぎる。だから中古。同時に「この楽器を被災地で活かして」という届けたい気持ちのお手伝いとも言えます。

現地とのコミュニケーションはツイッターとメールが中心です。「届けて欲しい!」という本人から直接届く声に応え続けています。需要の無い所には行きません。 在京の10人ほどで運営していますが、被災現地を含め全国で実際に動いてくれる仲間数十人も支えてくれています。

【これまでの活動】

■まだまだ多くの課題が

cimg1941-3_gfk.jpgこれまでに、御支援いただいた皆様のおかげで、失われた楽器を補完するという「モノ」の支援は、目立った被災地ではほぼ充足しました。
しかし、そうなってみて初めて見える課題が沢山あります。

■今後の課題
・練習場所と時間、発表場所と機会の確保
・消耗品、楽譜、教材などの購入資金
・楽器の修繕資金
・指導者を呼ぶ仕組みと資金


もちろん未だに、様々な支援が届きにくい地域がいくつもあります。そういった所では楽器自体の支援が足りない所もあるはずです。そういった場所の掘り起こしとコミュニケーションの喚起は急を要します。

今まで学校の吹奏楽部を中心に管打楽器の支援を行ってきましたが、最近ギター、ベース、ドラムなどの軽音楽楽器も扱い始めました。東北各地の中学高校では、軽音楽部という学校公認の部活動は非常に少なく、ほとんどが同好会としての活動です。多くは学外で行われています。震災以前は学校経由の予算などありえず、今は支援など全く届きません。その子達とのツナガリができ広がりそうなので、ほっとくわけには行きません。更に「学校内での音楽活動禁止」と言われる学校の子達からの相談も受けています。これは震災のみに起因しませんが、彼らの笑顔が世の中に元気を与えるのは間違いありません。活動実現アイディアの提示と実際の活動を出来る限り支えていきます。

今まで楽器を届けた子達が放課後の笑顔を続けられるように、まだ会ってない子達に、新たに笑顔を拡げられるよう、まだまだこの活動は継続が必要です。

【これからの活動】